昔聞いていた音楽にはまっています

学生の頃はオーディオが流行っていた時代がありミニコンポを所有していたこともありました。
ちょうどCDがはやり始めてころでレコードよりはCDのほうが場所をとらないこともあり気に入っていました。
当時はお金がなくレンタルばかりでしたが、最初に借りたのは久保田早紀の異邦人でした。
最初の頃はあまりテレビに登場していませんでしたが、ラジオでは盛んに流れていたのでいつでも聴くためです。
何度聴いたかわかりませんが新鮮な曲と歌は大のお気に入りでした。
サラリーマンになるとあまり音楽を聴くことがなくなりました。
最近子供がラルクアンシエルにはまり会員になりたいというので許しました。
子供と一緒にラルクの歌を聴いていると、昔の曲を突然聞きたくなりました。
ネットで無料で視聴できることもあり、検索していると米米クラブの君がいるだけでや浪漫飛行を見つけなつかしさで何度も聞くようになっています。
杏里の悲しみがとまらないやCAT'S EYEも素晴らしいです。
当時はあまり感じていませんが、今聞いても古びた感じが全然しないので、名曲はいつの時代聞いてもいいものであることを再確認しました。
槇原敬之のどんなときも。はカラオケで唯一歌える曲ですが、1991年にヒットしているのですでに4半世紀たっていることを知り驚いている自分がいます。