三人息子

最近、中1と小5の息子たちが塩対応なんです。
反抗期はいつか来るものだと覚悟していましたが、私が想像していた反抗期というのは「うるせえババア!」のような、いわゆる汚い言葉の攻撃。
しかし、そこはまだ優しさが勝っているのか?それともまだその段階へ行っていないのかはわかりませんが、声をかけても反応してくれないんですよね。
どうやら、都合の悪いことは耳に入らない仕組みになっているようです。
だって、「(おいしいものを)食べる?」なんて言葉は、どんなに小さな声で言っても反応しますから。
でも、私だって負けていませんよ!反応がなければどんどん声が大きくなりますからね。もう、本当に毎日クタクタです。
そんな時、私を癒してくれるのが三男です。先日4歳になったばかりの三男は、いつだってかわいい存在です。先日の誕生日には、私も三男も会社や保育園をお休みして、二人だけで温泉に行ってきました。露天風呂で遊んだり、いつもは食べられないジェラートだって食べました。誕生日プレゼントに買ってもらった、念願の仮面ライダーベルトをつけて、おばちゃんたちに一生懸命説明していました。上のお兄ちゃん二人とは年が離れてから生まれた子なので、何をしてもかわいいんですよね。きっとこの子もいつかはお兄ちゃんたちと同じように塩対応するんでしょうけど・・・でも今は、この子に癒されながら、冷たいお兄ちゃんたちにも挑んでいこうと思っています!
お母さん、頑張るぞ!